離乳食教室に心折られた話
先日、住んでる自治体の離乳食教室に行ってきた
2人目だし、離乳食の作り方より同月齢児の親子と交流できないかなという下心を抱えて。
結局、内向的すぎて他の親子と関わることは一切なく帰ってきた。笑
衝撃を受けたのは離乳食教室。
作ることに労力かけるより、多少手抜きをしてでも笑顔で楽しくご飯を食べよう派ではあるけど、正当な離乳食ってめちゃくちゃ大変なのね
お米は生米から鍋で40分煮て作るらしい。
誰がやるの、そんなん。
炊飯器で炊いたお米に加水してレンチンとか、炊飯器のお粥モードとか、もっと楽で同等に美味しい方法あるよね?
10倍粥をすり鉢でギコギコ潰す先生。
1食ずつやった方が美味しいです、という先生。
…全部まとめてブレンダーでさせてくださいと思う私。
野菜も昆布とコトコト煮て、1素材ずつ与えるようにと言う先生。残りは大人のスープにすれば良いとのこと。
そしてすり鉢でゴリゴリ。
残りは大人のスープにすると塩味ついちゃうから、つまりは離乳食終わるまで毎食スープをコトコト作るということ??
これを毎日やるの、、。
準備に何時間かけるの、、。
すり鉢何回使うの、、。
自分のテキトーさと世間とのずれを痛感した学びでした